当社社員が講師として救急蘇生を指導

5月12日、当社社員の麻生和子さんが、「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習会」（山口県労働基準協会主催）で実技講師として参加しました。
この講習会は、救急蘇生方法の普及のために、年に6回、約2時間にわたり開催されているものです。
麻生さんは「日本赤十字社救急法指導員」の資格を生かして、胸骨圧迫や人工呼吸による心肺蘇生、AEDを用いた一次救命処置などの救急蘇生方法を参加者に指導しました。終了後に「社内外を問わず1人でも多くの命が救えるように、今後も協力していきたい」と意気込みを語りました。

以上

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