企業情報
企業理念・行動指針
企業理念
NGKグループ理念
NGKエレクトロデバイスは、日本ガイシのグループ企業(NGKグループ)の一員です。日本ガイシが定める「NGKグループ理念」に則り、新しい価値の創造に取り組み、お客さまと社会からの信頼獲得に努めます。詳細については下記ページで確認してください。
NGKグループ理念※日本ガイシ(株)Webサイトへ移動します。
方針・指針
NGKグループ企業行動指針
NGKエレクトロデバイスは、NGKグループの一員として「NGKグループ企業行動指針」に沿って、社会的責任を果たし、信頼を築いていきます。詳細については下記ページで確認してください。
NGKグループ企業行動指針※日本ガイシ(株)Webサイトへ移動します。
プライバシーポリシー
NGKエレクトロデバイスは、NGKグループの「プライバシーポリシー」に則り、個人情報の保護・管理・取り扱いに努めています。詳細については下記ページで確認してください。
プライバシーポリシー※日本ガイシ(株)Webサイトへ移動します。
品質方針
ISO9001 品質方針について
当社のISOへの取り組みは、1993年12月「ISO9002」認証を取得するところからスタートしました。
さらに1997年5月「ISO9001」認証を取得以降、継続認証しており、2017年8月には「ISO9001-2015」認証を取得しました。
私たちは、ISO要求事項に合致した品質マニュアルに基づいて”品質管理のあるべき姿”を日々追及することにより、お客さまに満足していただける品質向上活動を推進しています。
認証履歴 |
2003年6月 ISO9001-2000 取得 2010年1月 ISO9001-2008 取得 2016年11月 ISO/TS16949-2009 取得(DCB事業) 2017年8月 ISO9001-2015 取得 2018年11月 IATF16949-2016 取得(DCB事業) 2022年3月 IATF16949-2016 取得(水晶事業) |
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基本理念 | 私たちは、お客さまに対する責任を全うするために、高い品質の商品を正確な納期で提供するように努めます。 |
品質方針 |
「ゼロディフェクト品質を目指す!」
1.風通しの良い風土を形成し、マネジメントからフロントラインまで課題を共有する
2.工程設計から見直した本質的な改善により、品質と生産性を両立する
3.デジタル化を推進し、業務品質・品質管理を向上する
4.品質コンプライアンス活動を推進し、関連法規を遵守する
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CSR調達・グリーン調達
①責任ある鉱物調達
- 紛争鉱物調達方針
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当社は、武装勢力や反政府勢力の資金源、人権侵害や貧困などの社会問題を引き起こす原因となり得る原材料(例、紛争鉱物:コンゴ民主共和国(DRC)または隣接諸国から産出されるスズ、タンタル、タングステン、金の4種鉱物(3TG)およびコバルト)の使用による地域社会への影響を考慮した調達活動を行うものとし、上記のような原材料の使用回避に向けた施策を行います。
問題が確認された場合には是正計画を立て、コンフリクトフリーな鉱物調達のためのデュー・デリジェンス対策を実施します。
②グリーン購入
- 製品含有化学物質管理方針
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当社は、製品含有化学物質に関する法令規制要求および顧客固有の要求事項を遵守します。
当社のグリーン購入基準書で規定する禁止物質や条件を遵守するサプライヤーより調達します。
調達部材に含有する化学物質の情報提供を受け、保証されたものを受け入れます。
安全衛生方針
当社は、働く人の負傷および疾病の防止、安全で健康的な職場を提供することを目的に安全衛生活動を積極的に推進し、2019年12月にISO45001の認証を取得しました。
- 基本方針
- 従業員一人ひとりの安全と健康は企業の経営基盤である
- 1.法令・規則を遵守した安全衛生活動
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(厳守原則)
・挟まれ事故防止安全三原則
・毒劇物取扱い安全三原則
・日本ガイシ異常時三原則 - 2.高レベルな災害防止活動の取組み
老朽化設備を中心とした予防保全の徹底 - 3.健康維持・増進活動の推進
- <目標>
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①休業災害0件
②有害物・危険物事故0件
③自然災害による人災事故0件
④火災・爆発事故・事故0件
⑤法定健康診断受診率100% - 登録証
環境方針
- 基本方針
- 事業活動を通じて、「カーボンニュートラル」「循環型社会」「自然との共生」の実現に寄与する
- 1.環境負荷低減活動の推進
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・CO2排出量の削減
・産業廃棄物の低減、高リサイクル率の継続
・有害物質の削減、排出量の削減
- 2.法令・規則を遵守した環境活動の継続
- 3.教育・訓練による環境意識向上
- <全社目標>
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①生産量エネルギー原単位:2%削減(前年度比)
②リサイクル率:98%以上(廃プラリサイクル率100%維持)
③環境事故:0件
④環境関連法順法違反:0件 - 登録証
コンプライアンス
コンプライアンスについて
そもそもコンプライアンス(compliance)という英語は「遵守」を意味し、従って何を遵守するのかが「コンプライアンス」を理解するうえで重要となります。
日本で「コンプライアンス」といった場合、従来は「法令を遵守して違法行為を行わない」という意味で使われてきました。しかしながら、最近は単なる「法令遵守」に限られるものではなく、法令自体に違法しなくとも健全な社会的存在たるべき企業として、「してはならないこと」、「するのが適切でないこと」、「しない方がよいこと」を行わないとする「企業倫理」に近い意味で用いられるようになってきており、欧米での考え方と同様です。
当社においても、このような広い意味に「コンプライアンス」を理解することとし、当社のコンプライアンス規程においては「法令およびその他社会諸規範に適合する経営その他の企業行動」と定義しています。
コンプライアンス委員会
当社は従来から、適法経営を会社運営の基本とし、社内諸規定や社員教育制度などの整備を行なってきましたが、コンプライアンス体制をより一層強化するために、その活動の中心となる組織として、コンプライアンス委員会を設置しました。本委員会の概要は次のとおりです。
委員長 | 社長 |
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副委員長 | 社長を除く筆頭役員 |
特別委員 | 常任監査役 |
委 員 | 役員、支配人、統括部長、部長 |
事務局 | 人事担当部長、人事担当部長が指名する者 |
役 割 |
コンプライアンスに関する次の事項 ①関連規定の策定、教育計画の策定、周知・啓発・予防的側面からの点検・審議 ②情報の収集、相談窓口の運営、遵守状況についての監査 ③コンプライアンス違法またはそのおそれがある場合の調査および措置 |