企業情報
会社概要・沿革
表記社名 | NGKエレクトロデバイス株式会社 |
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商号 |
NGKエレクトロデバイス株式会社 NGK ELECTRONICS DEVICES, INC. |
所在地 | 〒759-2212 山口県美祢市大嶺町東分2701-1 |
設立 | 1991年3月 |
資本金 | 34億5千万円 |
売上高 | 166.06億円(2023年3月期) |
代表取締役社長 | 清水 秀樹 |
社員数 | 500名(2024年4月現在) |
事業内容 |
セラミックパッケージ SMT対応チップパッケージ、CMOS/CCD、MEMSパッケージ、マイクロウェーブパッケージ、光パッケージ、RFパワーデバイス用パッケージ、LEDパッケージ 機能回路基板・電子機能部品 プレス成形セラミック製品、絶縁放熱回路基板、高周波部品/材料、圧電部品/材料 |
株主 | 日本ガイシ(株) |
主要納入先 |
国内:セイコーエプソン、住友電工デバイス・イノベーション 海外:NXP |
事業所 | 事業所については「拠点情報」をご覧ください |
NGK ELECTRONICS DEVICES (M)SDN.BHD.
NGK GLOBETRONICS TECHNOLOGY SDN.BHD.
NGK ELECTRONICS DEVICES ASIA SDN.BHD.
沿革
1970年 | 鳴海製陶が山口県美祢市に電子セラミックス専門工場「美祢電子磁器製作所」を建設。操業開始。 |
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1991年 | 鳴海製陶(株)の電子セラミックス事業から分離・独立、住友金属工業(株)の全額出資子会社として、(株)住友金属セラミックスを設立、電子セラミックス部品事業の研究・開発および製造を継承(販売は住友金属工業(株)が継承) |
1993年 | ISO9002認証取得 |
1994年 |
マレーシア(ペナン)の半導体部品製造会社グローブトロニクス社に製品検査を委託、グローブトロニクス社との合弁会社SMCi Globetronics Technology Sdn. Bhd.社を設立 |
1995年 | マレーシア(ペナン)にグローブトロニクス社との合弁会社SMCi Globetronics Technology Industries Sdn. Bhd.社を設立 |
1996年 | 住友金属工業(株)より電子セラミックス部品事業の営業権を譲り受けてセラミックスからオーガニックまで総合エレクトロニクスメーカーとして製販一体の(株)住友金属エレクトロデバイスを設立 |
1997年 | ISO9001認証取得 |
1998年 | (株)住友金属エレクトロデバイスの100%出資子会社として、(株)SMI-ED大垣セラミックス(本社 大垣市)を設立 |
2000年 | 住友金属工業(株)より電子機能部品事業を譲り受け、当社の事業へ統合 |
2001年 | ドイツ(フランクフルト)に営業事務所を開設 |
2002年 |
グローブトロニクス社より合併会社SMCi Globetronics Technology Industries Sdn. Bhd.社の株式を買取り100%子会社化 (株)住友金属エレクトロデバイスの100%出資子会社として、蘇州住金電子有限公司(本社 中国蘇州市)を設立 |
2004年 |
子会社(株)SMI-ED大垣セラミックス(岐阜県大垣市)を(株)村田製作所と合弁契約締結 ISO14001認証取得 アメリカ(フェニックス)に営業事務所を開設 |
2006年 | マレーシア(ペナン)SMCi Globetronics Technology Industries Sdn. Bhd.社の社名をSumitomo Metal (SMI) Electronics Devices (M) Sdn. Bhd.に社名変更 |
2010年 | 蘇州住金電子有限公司工場を移転 |
2012年 | 親会社経営統合により日鉄住金エレクトロデバイス株式会社に社名変更 |
2014年 | ドイツ(フランクフルト)事務所閉鎖 |
2015年 | 新日鐵住金(株)が日本ガイシ(株)に当社全株式を譲渡 NGKエレクトロデバイス(株)に社名変更の上、NGKグループとしてスタート |
2016年 | DCB絶縁放熱回路基板がISO/TS16949(自動車産業向け品質マネジメントシステム規格)認証取得 |
2017年 | 恩基客(蘇州)電子器件有限公司(NGKES)を閉鎖 |
2019年 |
マレーシア販社クアラルンプール支店閉鎖、マレーシア販社本社(ペナン)への統合 ISO45001認証取得 |
2022年 | 水晶パッケージ事業がISO/TS16949(自動車産業向け品質マネジメントシステム規格)認証取得 |